日記20180504

日記じゃ

Character level CNNでアーキテクチャを変える

原論文([1509.01626] Character-level Convolutional Networks for Text Classification)のアーキテクチャではどうも上手く学習できないのでアーキテクチャを全然違うものに変えた。
低次元空間に埋め込みした後に複数のカーネルサイズを通して、最後に結合して特徴を出力するやつ。

アーキテクチャ図(tensorboardのグラフ)

tensorflowで実装したのでtensorboardのグラフで表示しとくと

アーキテクチャ図としては原論文
f:id:tdualdir:20180505000102p:plain
を以下のアーキテクチャに変更じゃ
f:id:tdualdir:20180505000156p:plain

VocabularyProcessor

文字を数値化するのはtensorflow.contrib.learnのpreprocessing.VocabularyProcessorを使ったので日本語も問題なくできる。
注意点としてはこれは元々は単語の処理をする為のものなので最大長を4とかに設定すると

from tensorflow.contrib.learn import preprocessing
vocab_processor = preprocessing.VocabularyProcessor(4)
docs = ["a aa aaa aaaa", "aaa a"]
print(list(vocab_processor.fit_transform(docs)))

出力

[array([1, 2, 3, 4]), array([3, 1, 0, 0])]

なので単語の間にスペースを入れて文字を整数にマッピングするようにした。
gist.github.com
あとcontrib.learn.preprocessingは古いのでtf.dataを使えと言う警告が出るがtf.dataの使い方がわからない。
と言うかドキュメント読んでも同じことが出来るようには思えない・・・ うーむ・・・

方針

学習も上手くいってるのでこのアーキテクチャで色々実験する。


回線のスピードチェックアプリを入れて見た。

なんか回線が遅い気がしたのでせっかくなのでアプリを入れて確認して見た。

speedcheck

これ

Speedcheck Internet Speed Test

Speedcheck Internet Speed Test

  • Frederik Lipfert
  • ユーティリティ
  • 無料

チェックした上下の速度だけでなくSSIDや場所も履歴として残るので良い。
色んな場所のFree wifiの速度をチェックしたくなる。
結果をipadiphoneで同期できるらしいのでアカウントも作った。
ただ広告がウザすぎるので360円くらい払って広告出さないようにした。
また、ipadの方のアプリで支払ったのにiphoneの方でログインしたのにまだ広告出てるのはなんかちょっと微妙やな。
同じアカウントなら一つ買ったら別の端末でも広告出さないようにしてよ。iphoneの方は広告出したままにした。。。

結果

wifiで二種類繋げられるんだけど、チェックしたらなぜか知らないけど遅い方に接続してることが発覚した。
だから遅く感じたのか・・・
速い方に変えた。

速度

  • 遅い方

くだり 21.36Mbps
のぼり 5.63Mbps

  • 早い方

くだり 59.24Mbps
のぼり 4.69Mbps

どっちも普通に速いやんけ。ってかのぼりは同じあまり変わらないのね。



microbit

twitterで見かけたのでちょっと調べた。

http://microbit.org/ja/guide/
教育用のマイコンBBCが作っていてイギリスの小学生とかが使ってるらしい。
マイクロusbでパソコンに繋いでプログラミングできるみたいだ。pythonでもコーディング可。
ジャイロ、温度センサー、無線通信、bluetoothと機能は一通り揃ってるみたいだ。



2、3時間のお昼寝

例のごとくMONSTER ENERGYを昨日二本飲んだので夜は3時間くらいしか眠れなかったので2、3時間お昼寝した。
昼寝すると午後からの作業が捗るな。



ヨドバシの前でGUのセールをやってたのでTシャツを3枚買った。

3枚で3000円ちょっとだった。
なんてないTシャツなので写真は割愛



Trelloのipadアプリでチケットにチケットを添付できない。

Trelloのipadアプリでチケットにチケットを添付しようと思ったらなんか選択肢に出て来なかった。macアプリではできるのに・・・


今日の思い付き


ブログのネタとしてはいいかもしれないけどあまり実用的ではないかも・・・


pycon miniのスライド全然できてないじゃん・・・

やばい・・・